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[DSL] Damn Small Linux 再び...
先日面倒くさくなって放り出した Damn Small Linux 。

Feather Linux の HDD インストールが微妙だったので、DSL が返り咲く。

もういっぺんインストールしてみるか。

DSL-4.2-jp インストール。


ライブCDを起動。

デスクトップ右クリックから、
 アプリケーション → ツール → ハードディスクへインストール
でハードディスクへのインストール開始。


DSL ハードディスクインストーラー
データの損失およびハードウェアのダメージには無保証!

このスクリプトはDSLをハードディスクへインストールします.
注意 この'dsl-hdinstall'スクリプトはまだ開発バージョンです.

インストールに先だって、Linuxパーティションは少なくとも400MBのサイズを作成しておかなければなりません.
Linuxパーティションを作成しますか(作業の最後には必ず[write]メニューを実行すること) (y/n)? y



ここで cfdisk 2.11z が起動。
カーソルキーでパーティションやそれに対する操作を選び、Enterキーで確定。
最後にwrite。

ん?1台目のハードディスクしか選べないのかな?

2台目にインストールしたいんだけどなぁ。

ま、インストール先のパーティションは既に作成してあるから、cfdisk は何もせず終了しちゃえ。

インストール先パーティションを入力してください. (EXAMPLE: hda2): hdb1

マルチユーザーによるログインをインストールしますか(y/...)? y

ext3ジャーナルファイルシステムを使用しますか(低速マシンでは推奨しません)(y/n)? y

/deb/hdb1上のデータを破壊しますが、やめるなら最後のチャンスです!!
続けますか (y/..)? y

ファイルシステム ext3 を/dev/hdb1上に作成中...
なんたらかんたら

ファイルコピー...
今からシステムファイルをCDからHDへコピーします.
マシンによりますが、この作業には2分から10分かかります.
rootファイルシステムのデータコピー中...



しばらく待つと Beep 音が鳴り、

システムファイルのコピーが完了しました.
インストール作業が終了しました.

次の作業はブートローダーです.
ブートローダーをインストールしますか? (y/...): y (どこにインストールされちゃうんだろう?)

[G]rubあるいは[L]iloのどちらのブートローダーを使用しますか? (g/l)(grub推奨): g

Windowsシステムが先頭のパーティション/dev/hda1上に存在しますか(y/..)?: y (winを自動認識してくれたのかな?)

ブートインストール処理が終了しました.
HDインストールの最終作業としてリブートしなければなりません.
直ちにリブートしますか? (y/...): y




Grub の編集


Ecolinux を起動。
Ecolinux の /boot/grub/menu.lst を見てみる。
あれれ・・・ DSL インストール前と比べて、何も変化なし。
じゃぁ DSL はどこに Grub の menu.lst を書いた OR 置いたのだろう?

答えは、 hdb1 (DSL を入れたパーティション) の /boot/grub/menu.lst でした。

でも、これってライブ CD 用の設定のままのようです。
見ればわかる?かも知れませんが、この DSL のエントリ部分をそのまま Ecolinux パーティションの menu.lst にコピペして追加しても、DSL は起動しません。
手動で修正が必要です。


まずは DSL 内の menu.lst の中から必要そうな部分をコピーして、 Ecolinux 内 の menu.lst に追加します。

そして、追加したメニューそれぞれについて、下記の2点を修正します。

  (1) initrd /boot/minir24.gz を # でコメントアウトする。または行ごと削除。
  (2) root (hd1,0) の一行を加える。 (hd1,0) の部分は環境に合わせて変える。

です。

うちの場合の menu.lst はこんな感じになります。
(Win98、Ecolinux、DSL のマルチブート)

/boot/grub/menu.lst から抜粋:

title Ecolinux 1.8 kernel 2.6.22-14-generic
root (hd0,1)
kernel /boot/vmlinuz-2.6.22-14-generic root=UUID=6e6105ae-ec60-4cf2-9312-3ab044be7b04 ro quiet splash locale=ja_JP
initrd /boot/initrd.img-2.6.22-14-generic
quiet

title Damn Small Linux
root (hd1,0)
kernel /boot/linux24 root=/dev/hdb1 quiet vga=791 noacpi noapm dma=on noscsi frugal lang=ja
# initrd /boot/minirt24.gz


title Windows98SE
root (hd0,0)
savedefault
makeactive
chainloader +1



なぜ initrd をコメントアウトしたかというと、/boot/minirt24.gz というファイルが見当たらないからです。コメントアウトしない状態だと、Grub から DSL が起動しません。

※ たしか CD から minirt24.gz を HDD にコピーして試したけど起動しなかった気がします。

initrd の一行は、起動時に最初に読み込む小さなカーネルイメージを指定するオプションらしいです。

initrd のちゃんとした説明はこちら (ITPro : initrd):
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061208/256473/

そして、 HDD 起動の場合、 root の項目は必須のようです。

ちなみに、たとえば、

kernel /boot/linux24 root=/dev/hda2 quiet vga=normal noacpi noapm dma=on noscsi frugal lang=ja



の /dev/hda2 という間違った記述がありますが、これについては、正しい値 (うちでは /dev/hdb1 )に直しても直さなくても起動します。
なんでか知らないけど。→ たぶん root (hd1,0) の行で指定してるからでしょうか。。。

めでたく起動


Grub から Damn Small Linux を選ぶと、めでたく起動が始まりました。

HDD からの初回起動時に、 root のパスワードと ユーザー dsl のパスワードを聞かれるので設定します。

x login: dsl
password: [さっき設定したパスワード]



で、X および ウィンドウマネージャの JWM が起動します。

相変わらず画面が左へずれてるけど(笑)

メニューの使い勝手は前回思ったほど悪くないや。

Tips - デフォルトのウィンドウマネージャを変える


~/.xinitrc の最下行、

exec "${DESKTOP:=jwm}" 2>/dev/null


の DESKTOP=jwm のところを、DESKTOP=fluxbox のようにすると、ログイン後に起動するウィンドウマネージャを Fluxbox にできます。
↑ウソでしたm(_ _)m これをやっても デフォルトで起動するWMは変わりませんでした。

Tips - 右クリックメニューから切替え可能なウィンドウマネージャを追加する


例えば icewm をインストールしたとしても、そのままだと 右クリックのウィンドウマネージャの切替えの一覧に表示されず、切替えができません。

JWM 上でウィンドウマネージャを切替えするプログラムの本体は、/usr/local/bin/switcher.lua です。

$ cd /usr/local/bin
$ sudo cp switcher.lua switcher.lua.default


としてバックアップした上で、

$ sudo leafpad switcher.lua


中身を見るに、これはボタンの配置などの情報を含むスクリプト?のようです。

大雑把ですが、このようにして switcher.lua を編集します:

ダイアログで表示される一覧に新しいウィンドウマネージャを追加する:
  (1) fluxboxBtn = ではじまるひとまとまりをコピーして、すぐ下へ張り付ける。
  (2) 貼り付けた中の fluxboxBtn などと名の付くものを片っ端から、 icewmBtn などに変える。

起動するウィンドウマネージャ名(コマンド名) を指定する:
  (3) if fluxboxBtn:value() == 1 then ~ end までの3行をコピーしてすぐ下へ張りつけ。
  (4) その中の fluxbox という部分をすべて icewm に変える

表示位置、ダイアログのサイズを変える:
  (5) 上の方の FL_Double_Window(205,175, ...) の括弧内を (205, 205, ...)のようにする。
  (6) icewmBtn = fltk:FL_..... の行も含め、それより下にある (数字1, 数字2, 数字3, 数字4, "なんたら") の数字2 の部分、これをすべて +30 した値に変える。例えば 数字2 が 50 なら、 80 にする。


これで、端末から switcher.lua または右クリックからウィンドウマネージャの切替えをすると、 icewm が追加されているはず。

数字2に30足したのは、それがy方向の表示位置を表すから。
icewm を追加した分、下へずらさないといけないです。

たぶん、(x位置, y位置, 幅, 高さ) な感じ。


メモ


後で考えてみると、 DSL のインストールプログラムは Windows を自動的に認識したわけじゃなさそうです。
単に、 FAT32 / NTFS なパーティションを Windows とみなしているに過ぎない感じ。
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2008-01-10 Thu | OS | トラックバック:0 | コメント:2
□ コメント
DSL-4.2-jp インストール。
「DSL-4.2-jp インストール」、読ませていただきました。DSLをハードディスクインストールしたかったところだったので、非常に役に立つ情報でした。どうもどうもありがとうございました!
DSLを日立Floraのノート(CPU 500Mhz, メモリー128MB)にインストールしました。Ubuntuではかなり重かったのですが、DSLだと、かなり動作がよくなり、大満足です。
今後ともどうかよろしくお願いします!
2008-05-04 日 11:24:08 | URL | Printempo #- [ 編集]
Printempoさんどうも^^

ほぼなぐり書きですがお役に立てて良かったです☆

CPU 500MHz で良い感じですかぁ☆
んじゃうちの古ノートに、PuppyじゃなくてDSL入れてみようかな~^v^
2008-05-08 木 00:21:14 | URL | kobuchicken #- [ 編集]
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