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[DSL] Damn Small Linux 4.1 jp の HDD へのインストールメモ (マルチブート)
DSL 4.1 jp のHDDへのインストールメモ。

Win98、EcoLinux とのトリプルブートになる。
デュアルまでは敷居が高い気がしていたけど、UbuntuやEcolinuxのインストーラーのおかげでデュアルブートは楽々だった。
そして、GRUBの編集が自分でできるようになれば、もうトリプルもフォースもサウザンズも同じことだ。たぶん。

メモ


HDDは マスター40GB、スレイブ12GB。
12GB のは1998年からがんばってる。来年で10歳。犬ならおじいちゃんだ。

スレイブ(内蔵の2台目の HDD )にある、未使用というか空いてる 4GB のパーティション(ext3 にフォーマット済み)へインストール。
後でわかったけど、このパーティションは linux 的には hdb1 という名前で呼ばれる。

ISO焼き


さて、ライブCDの部屋 から ISO をダウンロードして、Windows の場合は DVD-dycraper みたいな ISO 焼きソフトでイメージを焼く。
どっかで Linux のインストールCD作成用に推薦されてた CDBurnXP (XP/2000 用) はすごーく重いので却下。
そのどっかには、ISO9686 だかなんかに対応した ISO焼きソフトじゃないとだめ、って書かれてたけど、DVD-dycraper は対応してるのかしてないのかわからんが、問題無くライブCDは起動した。)
ちなみに、別のXPノートがあるので、そっちで焼いた。

焼いたCD を入れてマシンを起動。

LiveCDで起動


起動時間がやたら短い!CDとは思えないほど!

でもって、デフォルトのウィンドウマネージャは JWM 。
ちょっとこれはいただけないデザインなので、Fluxbox に切り替えてみた。でもこれも Ecolinux にインストールした Fluxbox と比べてどうも垢抜けない。

メニューの整理の仕方が自分好みじゃないな~^-^;

でも、ライブCD でこのスピードなら、HDD インストールしたら Win98 より早いんでないかい?


HDDへインストール


さっそく HDD インストール。

メニュー → アプリケーション → ツール → ハードディスクへインストール。

端末が起動して、いろいろ答えていく。

Linux パーティションを作成しますか?: No (もう作ってあるので)
インストール先パーティションを指定してください。(EXAMPLE: hda1): ・・・ん?はてな?・・・



はて、インストールするパーティションがどれかわからんので、困った。

デスクトップアイコンの / のみのフォルダ?アイコンをDクリックすると、フォルダのツリー表示みたいのがされるので、試しに win が入ってる hda とかを開いてみる。
んーーー中身が見れないや。

んで、デスクトップアイコンの Apps ってフォルダ?みたいなのをDクリック。
適当な空白部分を右クリックし、マウント からとりあえず全部のパーティションをマウントしてみる。

今度はRoxでちゃんと目的のパーティションの中身が見れた。
どうやら DSL をインストールしたいパーティションは hdb1 だとわかった。

さっきの端末に戻って hdb1 と打って Enter。

HDDへインストール (続き)


質問が続く。

マルチユーザーによるログインをインストールしますか?: Yes
ext3 のジャーナルファイルシステムをインストールしますか?低速なPCではおすすめできないけど。: No (低速低速)


実はここで No と答えると ext2 フォーマットになってしまうのだけど、この文章だとそうとはわからない。
これが原因であとで少し困ったことに。

/dev/hdb1 上のデータを破壊しますが、やめるなら最後のチャンスです!!続けますか?: Yes


CDが一瞬回転し、すぐ止まった。端末も終了して消えちゃった。あれれ?


んー仕方なく、そしてなんとなく、もう一回最初からHDDインストールをやり直したら、今度はちゃんとHDDへのファイルのコピーが始まった。
2~3分でコピー完了。

ブートローダーをインストールしますか?: No (インストール済みのGRUB設定を上書きされたら困るゆえ)



(あーこれが面倒の元。)

これでひとまずHDDインストール完了。

起動しない! Grubの編集


Ecolinux をインストールしたパーティションの /boot/grub/menu.lst に、DSLが起動するよう色々それらしきおまじないを書いてみたけど、GRUBメニューからDSLだけ起動しない。

ネットを検索しながら、何度おまじないを変えてもDSLだけ起動できない。

んで、試しにDSLパーティションの /boot/grub/menu.lst を覗いてみると、こんな風になってた。


# This sets the default entry to boot.
# Remember that GRUB counts from 0, so 1 is the second entry.

default 0

# This sets the length of time in seconds that grub will wait for the user to select an OS
# before it boots the default on. I reccommend at least 15 seconds.

timeout 15

# Enter the entry for DSL here. Something like this.

title DSL
kernel /boot/linux24 root=/dev/hda2 quiet vga=normal noacpi noapm dma=on noscsi frugal lang=ja
initrd /boot/minirt24.gz

title DSL fb800x600
kernel /boot/linux24 root=/dev/hda2 quiet vga=788 noacpi noapm dma=on noscsi frugal lang=ja
initrd /boot/minirt24.gz

title DSL fb1024x768
kernel /boot/linux24 root=/dev/hda2 quiet vga=791 noacpi noapm dma=on noscsi frugal lang=ja
initrd /boot/minirt24.gz

title DSL fb1280x1024
kernel /boot/linux24 root=/dev/hda2 quiet vga=794 noacpi noapm dma=on noscsi frugal lang=ja
initrd /boot/minirt24.gz

#title DSL with toram, mydsl, restore, hostname, and passwords
#kernel /boot/linux24 root=/dev/hda2 quiet vga=normal noacpi noapm noscsi frugal dma toram mydsl=hda5 restore=hda5 host=DSL1 secure
#initrd /boot/minirt24.gz

#title DSL with XFree86
#kernel /boot/linux24 root=/dev/hda2 quiet vga=normal noacpi noapm noscsi frugal dma toram mydsl=hda5/xfree restore=hda6 host=DSL1 secure
#initrd /boot/minirt24.gz

#title DSL with mydsl, restore, persistentancy, hostname, and passwords
#kernel /boot/linux24 root=/dev/hda2 quiet vga=normal noacpi noapm noscsi frugal dma toram mydsl=hda3 restore=hda3 home=hda3 opt=hda3 host=DSL1 secure
#initrd /boot/minirt24.gz

#title DSL Runlevel 2
#kernel /boot/linux24 root=/dev/hda2 quiet vga=normal noacpi noapm noscsi nodma frugal 2 base norestore
#initrd /boot/minirt24.gz

#title DSL Check filesystem(s)
#kernel /boot/linux24 root=/dev/hda2 quiet vga=normal noacpi noapm noscsi nodma frugal 2 toram legacy base norestore checkfs
#initrd /boot/minirt24.gz

#title Windows
#root (hd0,0)
#chainloader +1
#makeactive
#boot




これを眺めて、EcoLinux内のGRUB設定をこんな風にしてみる。

title Damn Small Linux 4.2 jp
root (hd1,0)
kernel /boot/linux24 root=/dev/hda2 quiet vga=791 noacpi noapm dma=on noscsi frugal lang=ja



initrd /boot/minirt24.gz
↑HDDインストールしたらこれいらないみたい。
initrd って項目・・・Linuxカーネルの前に読み込む、小さな小さなLinuxカーネル?があるのだけど、その小さなカーネル?initイメージ?を指定するためのものらしい・・・。

root (hd1,0)
↑ちなみにこの (hd0,0) は、1番めのHDDの1番めのパーティション(hda1)を表します。hda1といった表記から-1すればいい?
(hd1,1) なら、2番めのHDDの2番めのパーティション(hdb2)を表します。

vga=791
↑これは 1024x768 で起動するための設定値。800x600は vga=normal。
ここで設定できる値の一覧は、Grub vga とかで google 検索すれば出てくる。


これでめでたくHDDからDSLが起動。


あれ、画面が左へ15px ぐらいずれてる…。ブート画面も、そして X 起動後もだ。
他の OS (Ubuntu とか) ではずれてないから、あとでDSL 固有の設定を変えてみよかな。

ウィンドウマネージャの設定


なんとなく、アプリケーション → ツール → Apt有効化
で apt-get をインストール。

$ sudo apt-get install icewm


jwm の見た目が酷いので、icewm をインストール。

$ leafpad ~/.xinitrc


最後の行 exec {DESKTOP:=jwm} みたいなのを # でコメントアウトして、exec icewm を追加。

# exec {DESKTOP:=jwm}
exec icewm


これでログインしたときに jwm の代わりに icewm が起動されるようになった。

icewm のメニューに update-menus を反映させたいので、

$ update-menus


してみる。するとエラー。

/etc/menu-methods/menu.h が無いとのこと。

$ rox /etc/menu-methods/


してみると、
menu.h.dpkg-dist
なるファイルがある。
README によると、.bak とか .dpkg-… とかが末尾に付いてるとそのファイルは無視されるらしい。
なので、

$ cd /etc/menu-methods/
$ sudo cp menu.h.dpkg-dist menu.h
$ sudo cp fluxbox.dpkg-dist fluxbox


として有効にし、再度

$ update-menus


OK。これで icewm のメニューに反映された。

fluxbox はというと、fluxbox 上で端末を開いて update-menus するとまだエラーになる。
~/.fluxobx/system.fluxbox-menu が無いです、と言っているので、作ってあげる。

$ cd ~/.fluxbox/
$ cp menu system.fluxbox-menu
$ leafpad system.fluxbox-menu


こんな風にする。

[begin] (fluxbox)
include-menu-defs
[end]



そしてmenuも

[begin] (fluxbox)
  [include] (~/.fluxbox/fluxbox-menu)
  [separator]
  [submenu] ()
    ・
    ・
    ・
  [end]
[end]


みたいにする。

再び

$ update-menus



これで取り合えずは fluxbox のメニューもOKになった。
けど、DSL に最初から入っている細かいソフトの多くが update-menus では認識されなかった。
jwm すらも ウィンドウマネージャとして拾ってもらえてないようだ。
当分の間は、元からあった menu と fluxbox-menu の共存になりそう。

1つ発見。 update-menus は、雛型としてまずは ~/.fluxbox/system.fluxbox-menu を探しにいくようだ。これで /etc/X11/fluxbox/system.fluxbox-menu をいじる必要がなくなったよ。

画面のずれ


画面表示のずれは、xvidtune というツールで調節できるらしい。
xvidtune の起動:

$ xvidtune


コマンドが無いと言われる。ならば、
apt で検索:

$ sudo apt-cache search xvidtune


あった。
xbase-clients ってのが検索で見つかった。
たぶんそのパッケージに xvidtune も含まれているんだろう。
xbase-clients を入れてみる:

$ sudo apt-get install xbase-clients


何かを上書きするか?と聞かれたので、No。
再び xvidtune の起動:

$ xvidtune


XFREE86 がどうとか言ってエラーになる。
たぶん DSL は xorg 使ってるんだろうな~xfree86 なんて入ってないだろうな(と思った)ので、XFREE 入れるなんて面倒だから、 xvidtune を却下して remove。
xbase-clients を削除:

$ sudo apt-get remove xbase-clients


--purge は恐いのでやめといた。

再起動。・・・・やっぱりずれが直らん。

どころか、Xが起動しなくなった(><)

さっき xbase・・・ を削除したからかな。と思って、再度インストール。

$ sudo apt-get install xbase-clients



無事X起動。

でもまだ画面ずれてるなぁ・・・。どうやるんだろう・・・面倒だなぁ・・・。

日本語フォントも滲んでて見づらいしなぁ。


面倒だから DSL やめて puppy にするかな。
それか Slax にしよかな。
それか EcoLinux-light か。

もう一つ問題?が発覚。


トリプルブートのEcolinuxを起動すると、ブート画面で、DSLを入れたパーティションのfsckができないとかでエラー?がでて起動が中断するようになった。
エラー表示が出たら Ctrl + D を押せば起動再開するからいいんだけど、Ecolinux起動するたびに毎回手間がかかる。
それに関連して、今まではそのパーティションも起動時に自動でマウントされてたのに、手動でマウントしなくてはいけなくなった。

たまた Gparted で見てみたら、そのパーティションが ext3 じゃなくて ext2 になってた。
なるほど、これがブート時やマウントの問題の原因かも。

最初、ext2 にしたのが原因だと思ったけど、ext2 だろうと ext3 だろうと、同じエラーが起きた。
ってことは、そのパーティションに OS をインストールしたこと自体が原因?

Linux とか マルチブート初心者なのでわからんこといっぱいだ。

追記


xvidtune のエラーはこんな感じでした:

$ xvidtune
Xlib: extension "XFree86-VidModeExtension" missing on display ":0.0".
Unable to query video extension version



XFree86-VidModeExtension を含むパッケージを検索:

$ apt-cache search XFree86-VidModeExtension
Xlibs-static-dev - X Window System client library development files


じゃぁそいつをインストール:

$$ sudo apt-get install xlibs-static-dev


おっと、8587KB のファイルを取得して、28.3MB もの容量を消費するときた。
でかすぎだ。やーめっぴ。

XFree86 の設定ファイルも探したけど見付からない。

ITmedia エンタープライズ: Linux Tips - システム設定ファイルを知ろう~XF86Config~
http://www.itmedia.co.jp/help/tips/linux/l0362.html

によると、XF86Configファイルは、/etc/XF86Config(XFree86 version 3.x)や/etc/X11/XF86Config(XFree86 version 4.x)に保存されるらしいんだけどね~。それが無い。ってことは XFREE86 ではないってことだ。

また、/etc/X11 を覗いてみて、DSL には /etc/X11/xorg.conf 自体が無いと気づいた。
X起動時に /var/log/xorg0.log みたいなログファイルが作られて、そこにおまじないが書いてあるらしいのだけど、・・・探しても見つからない。
ってことは、XOrg でもないってことだ。

やっぱ XVesa 使ってる?

まとめ


DSLは、とにかく軽くしたい人にならいいかもしれない。
起動時間はめちゃ短くて ICEWM 使用時でも 電源ONから1分と、ほぼまっさらな Windows98SE (約2分) の半分。

Win98 より軽いなんてびっくり。

Win98 の入ってる HDD より低速な古い方のHDDに入れたんだから、実際にはもっと早いはず。

そんな感じで DSL 自体や、積んでるアプリは超超軽い。

古い化石のようなPCでも動くらしく、2chで気に入られていた。

でもその代わりに操作性や見た目がちょっと(^-^;)

あと、使っていないけど、MyDSL という機能で DSL 用のアプリを追加できるみたい。

これからもうちょっとマシになることを期待しつつ。。。

参考HP


DSL についてはあまり日本語解説が見当たらないので、ここらを参考に

2ch 【live CD】 Damn Small Linux 【Linux】:
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1162825934/
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2007-12-27 Thu | OS | トラックバック:0 | コメント:0
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